
連載第10回 (2008.7掲載)



ウェスティンホテルに正面向かって左手にあるオフィスタワ-の4Fにこの韓国宮廷料理「龍水山」がある。1Fには専用のエントランスがあり中に入ると、するりと時空を越え高麗王朝の宮廷料理の世界へといざなってくれる。店内のデザインは韓国屈指の世界的デザイナ-によった。スタッフの方々の物腰にも優美なやさしさが伝わってくるよう。個室でも天井がことのほか高く、広々とした空間に料理が運ばれてくると日頃の疲れも癒される気がする。
お粥から始まった今日のお料理は宮廷料理のコ-スメニュ-(松)。どれも上品で優雅な香りが。それもそのはず、龍水山ではお茶で作った油を使用し、契約農場で作った有機栽培の厳選された食材を使って、化学調味料もなし。天然素材のまろやかな味を大切にしている。
お粥から始まった今日のお料理は宮廷料理のコ-スメニュ-(松)。どれも上品で優雅な香りが。それもそのはず、龍水山ではお茶で作った油を使用し、契約農場で作った有機栽培の厳選された食材を使って、化学調味料もなし。天然素材のまろやかな味を大切にしている。
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料理の間に龍水山副総経理の張應萬さんへインタビュ-することが出来た。

――龍水山(ヨンスサン)の開店は?
2008年4月15日。でも実は1年以上前から立ち上げ準備を行ってきました。
中国では、この広州が第一店舗目です。韓国ソウルに6店舗あるほか、海外ではLAに1店舗。色々な面から中国での開店を結局広州よりスタ-トしました。今後はマカオや上海も考えています。日本にはまだないので、日本では食べられない韓国宮廷料理がここ広州でなら食べられる。日本からの出張者などにも喜ばれるのではないでしょうか。「食在広州」と言われますしね。
――創業者は
チェ・サンオク会長です。彼女は、開城(ケソン)の元々貴族の生まれでした。幼い頃より普段庶民が口に出来ないような貴族の料理を食べて育ったのです。その高麗王朝の伝統が息づく開城の伝統宮廷料理を、現代のソウルに展開し格調高い一流の宮廷料理レストランにまでしました。会長は、宮廷料理の料理専門家として本も出版されています。

――龍水山(ヨンスサン)の開店は?
2008年4月15日。でも実は1年以上前から立ち上げ準備を行ってきました。
中国では、この広州が第一店舗目です。韓国ソウルに6店舗あるほか、海外ではLAに1店舗。色々な面から中国での開店を結局広州よりスタ-トしました。今後はマカオや上海も考えています。日本にはまだないので、日本では食べられない韓国宮廷料理がここ広州でなら食べられる。日本からの出張者などにも喜ばれるのではないでしょうか。「食在広州」と言われますしね。
――創業者は
チェ・サンオク会長です。彼女は、開城(ケソン)の元々貴族の生まれでした。幼い頃より普段庶民が口に出来ないような貴族の料理を食べて育ったのです。その高麗王朝の伝統が息づく開城の伝統宮廷料理を、現代のソウルに展開し格調高い一流の宮廷料理レストランにまでしました。会長は、宮廷料理の料理専門家として本も出版されています。
――龍水山は、韓国でどんなレスランとされているのですか?
龍水山は韓国国内ばかりでなく世界でも認められ、世界美食家協会の会員にもなっています。韓国で一流のお店ならではの格式があって、一般庶民ではなかなか立入ることが出来ないレストランなのです。
――食事を楽しむコツは?
龍水山では、食材の色合い、香り、風味、器の肌触りから音まで全てに配慮しています。特に、器は韓国から取り寄せた手作りのものを使用しており、五感で食事を楽しんでいただけると思います。
チェ・サンオク会長の作られた料理は目で魅せ、チャングムに出てくるような宮廷料理を今に伝え、日頃煩雑な生活に疲れているわたしたち現代人の身体を自然の摂理に戻してくれるお料理といえる。ウェイタ-さんも韓国から来て、中国人スタッフを教育指導している。サービスも期待できそうだ。
メニュ-は、中、日、英、韓の4ヶ国語表記がされており、現在日本客の対応にはこの張副総経理が一手にあたっている。ランチセッは7品で、118元。夜のコ-スは5種類。夏用メニュ-も登場。部屋は全部で10部屋。個室の仕切りを開ければ最大40人の部屋にも出来る。大切な人のおもてなしにも、安心して使えるとっておきの韓国宮廷料理のスポットといえそうだ。




















