連載第14回 (2010.6掲載)



img

まpdata
銭龍爷泰菜旗艆店「Silk」
住所:天河北175号祥龍花園3階
電話:020-8756-6167




 今回は、天河北路の北側にずらっとならぶレストラン群のなかでもひときわシックな看板が目立つタイレストラン「Silk」にお伺いしました。
 黒を基調とした落ち着いた雰囲気の中で、鮮やかなタイ料理とのコントラストが楽しめます。また、店内には、タイ直輸入の雑貨もあります!(購入可)



 
dish
特色四拼盘(盛り合わせ)
えびの揚げ物、さつま揚げ風のねり物、テルテル坊主形の揚げ物を甘酸っぱい特性ソースが絶妙のアクセントに。
dish
泰式炒沙律(サラダ)
見た目鮮やかなさっぱりサラダ。
各種薬味をレタスに包んで。
dish dish
青木瓜沙律配烤鸡(パパイヤとグリルチキン)
香ばしい鶏肉とピリッと辛いパパイヤサラダが
ベストマッチング!(見た目以上に辛い)
dish
BBQ海鲜(海鮮バーべキュー)
新鮮な魚介類の丸焼きに甘酸っぱいソースをかけて美味しくいただけます。
dish
烤猪手(豚足のグリル)
濃厚でボリュームたっぷり!
dish
清迈红椒内茸拌
(チェンマイ伝統料理)

豚皮の揚げ物、特性ソーセージ、その他野菜を特性のピリ辛ソースで。
dish
青咖喱炖鸡
(グリーンチキンカレー)

絶品!まろやかでちょっぴり辛口。
dish
冬阴汤大头虾(トムヤンクン)
辛くて酸っぱい定番の味。
dish
香脆椰奶冻(デザート)
ココナッツミルクが決め手のあっさり甘いデザート。食感も気持ち良い。バラの花で色づけ。


image  オーナーのJIAさんは、タイにてレストランを3年間経営の後、2009年11月18日に広州にて当店をオープン。

 ご両親が中国人(華僑)で、JIAさん自身は、普通語、英語がご堪能。普通語は中国人であるご両親(お母様)から習われたのだとか。

 さて、縁あって広州にタイレストランをオープンしたJIAさんにいろいろとお話お伺いしました。


-広州でお店をオープンした理由は?
 
 出店する前から、貿易関係のビジネスで中国は頻繁に訪れていました。その中で、広州は国際都市であるにもかかわらず、伝統的なタイ料理屋が少ないことに気がつきました。
 現在、広州のタイ料理店の多くは香港人が経営しており、味は本場タイのものとは違います。広州人は食にこだわりがあります。だからこそ、タイの味そのままの伝統的なタイ料理がうけるのではないかと思いました。将来的には、広州で店舗を拡大していく予定です。

-今日のお料理は伝統的なタイ料理ですか?

 はい、そうです。当店では、広州にいながら、チャイナナイズされていないタイ料理が楽しめます。食材は広州で調達していますが、調味料はタイからの直輸入で、タイ人シェフが調理しますので、タイで食べるタイ料理と全く同じ味がご賞味いただけます。お客様は現在のところ、外国人の方がほとんどですが、タイ領事館の方もいらっしゃっいます。
  ちなみに、テーブルで利用している円卓(回転式)は中国にあわせたものでタイでは通常利用しません。

-店名である「Silk」や中国名「銭龍爺」の由来は?

 店名の「Silk」はタイシルクからとりました。シルクはタイや中国をイメージさせるシンプルで美しい言葉です。中国名の「銭龍爺」は、「銭」、「龍」ともに縁起が良い言葉ということで両親が選んでくれました。

※ ※ ※

 今回の料理はやはり本格タイ料理ということもあり、普段慣れ親しんでいる広州ナイズされたタイ料理とは一味も二味も違うものでした。
 思わず「辛い!」とうなってしまうほどでしたが、この辛さが本場の味なのだそうです。もちろん、辛くないお料理もありますが、辛いものがお好きな方はぜひ挑戦されてみてください!